取扱メーカー

MRC

MRC用カメラ

MRC Systems GmbHは、1995年にドイツのハイデルベルク大学とドイツ癌研究センター(DKFZ)のスピンオフとして設立され、ハイデルベルクに本社を置く企業です。同社は、レーザー技術、電子機器、ソフトウェア開発などの分野で製品を開発・製造しています。

  • MRC用カメラ
    • 特徴
    • 機能
    • MRCカメラ用赤外光ライトユニット
  • オプション
    • アームホルダー
    • ミラーマウント

MRC用カメラ

MRC用カメラ

MRC Systems社製コンパクト監視カメラは、MRIボア内で使用可能な非磁性超小型カメラユニットです。9TまでのMRIに対応しており、撮像中のモニタリングにご使用いただけます。撮影中の画像を動画または静止画としてパソコンに保存することもできます。

特徴

  • MRIスキャナのboreの中を撮影
  • MRI画像にアーティファクトの影響なし
  • 取り付けるだけなので、非常に簡単
  • コンパクトなデザイン

機能

  • fMRI撮像中のビデオ監視
  • MR画像処理システム下での視線追跡
  • 小児への使用
  • 部屋監視など
機能
サイズ 28 x 18 x 23mm(レンズの長さ除く)
重量 22g(カメラ部分のみ)
レンズ f = 2.9, 3.6, 4.3, 6, 8, 12, 16mm

MRCカメラ用赤外光ライトユニット

セパレートタイプ

セパレートタイプ

カメラ・ライト一体型

カメラ・ライト一体型

MRCSystems社製カメラ専用の赤外光ライトです。暗いところでもコイル内部の様子を観察することができます。ライトは赤外光を使用していますので眩しくありません。

ライトがないと被験者が全く見えませんが、ライトがあると顔を見ることができます。赤外光のため眩しくありません。

ライトがないと被験者が全く見えませんが、ライトがあると顔を見ることができます。赤外光のため眩しくありません。

MRCカメラ用オプション

アームホルダー

アームホルダー

アーム式ホルダーは12Mビデオカメラをヘッドコイルなどに取り付け、様々な方向からカメラの視点を動かせるように作られました。その他、ボールジョイントアダプターもご用意しています。

ミラーマウント

ミラーマウント

ミラーマウントは12Mビデオカメラをヘッドコイルミラーに取り付け、主に表情観察や眼球運動を目的として作られました。